ひとみママの子育て日記

庶民でありながら娘に豊かな人生を送ってほしいという思いでブログ発信しております。

妹も気づき始めた図工

妹も気づき始めた図工


ひとみ・・・小4

こうた・・・ひとみの同じ年のいとこ(妹の子ども)

 

先日、こうたが
学校の図工の時間で作った
作品を家に持って帰ってきました。

 

段ボールで作った4段の棚


こうたの作品のテーマ

”四季をイメージして作りました”


妹「・・・

どの辺が四季なのか?


・・・・」

 

よく見ると棚に小さく
雪だるまや紅葉、スイカの絵が
黒のサインペンで描かれていたそう・・。

 

妹「4段の棚で四季を当てはめるって
よいアイデアだと思うんだー

 

たださ、表現力が皆無!!

 

例えば冬の段には
綿をつけて雪のようにするとか


秋の段には
赤紫とか黄色とかの色紙貼るとか


春の段には
桜の花を作ってつけたりとか。。


今までは全部こうたに任せていたけど
これからは私も積極的に関わっていくわ!


このまま本人に任せきりで
表現力がアップするとは思えない!


ねーさんを見習うわ!」と、、、

 

ふと思ったのですが
学校の図工って
先生はどこまで見てくれているんですかね?


ひとみが1,2年の頃の担任の先生は
「ここは大きく描いた方がよいよ!
このリボンは切った方がよいよ!」
などいろいろアドバイスをくれていたのですが
3年生、4年生は生徒に全てお任せのようにも
感じます。

 

自由に作ってとは
良いことだと思いますが
やはり基礎的なことや技法などは
教えてもらわないと
なかなか完成度も上がっていかないのでは
とも思ったりします。

 

 

 

hitominomama.hateblo.jp