ひとみママの子育て日記

庶民でありながら娘に豊かな人生を送ってほしいという思いでブログ発信しております。

親が問題を解いて子どもが丸付けをする

親が問題を解いて子どもが丸付けをする

 

ひとみ・・・中1


この頃勉強スタイルがマンネリ化しつつあるので
何か別の角度から勉強できる方法ないかなと思いついたのが
この方法です。


まずは子どもが問題を解く、そして子どもが
丸付けをします。
そして今度は親が問題を解きます。そして親が解いた問題を
子どもに丸付けしてもらいます。


何がよいかというと
他者の答えがわかるという点です。


自分は合ってたけど親は間違えた問題、
二人とも正解した問題、
親は合ってたけど自分は間違えた問題、
どちらも間違えた問題。


よく1度間違えた問題をまた間違うことありませんか?

これ返ってきた答案用紙を一人で
確認しているパターンが多いと思います。
間違えた問題をさらっと流していて
印象に残らずまた次も同じ間違いをする。

他者の解答を見ると
自分との比較ができるので印象に
残りやすいです。


ひとみは私の答案用紙の丸付けが終わるとにこにこ
しながら持ってきました。

「ママ~全然問題文読んでないよ!
結果まで書いてないよ!」


「ひとみは3問しか間違え
なかったけど
ママは結構間違えたね」

「でもひとみが間違えた問題はママはできてた」

 


本当は返ってきた答案用紙をお友達と見せ合うことが
よいのですが
今は秘密主義なのでなかなかできないですよね。

 

なので我が家ではこのようにしています。

親も一緒に勉強しています。