地獄のYAMAHA(ヤマハ)グレード試験③
なんとか形になってきた
ひとみのグレード試験
でもまだまだ完成形には遠く
この状態で試験受けたら
自信の無さから不安になり
できるものもできなくなる
試験のシミュレーションが必要と判断した私たちは
下記の動画を何回も見て
家で模擬試験をやってみることに
リビングのドアから入るところから
忠実にマネしました。
「〇〇ひとみさん、お入りください」
※〇〇は名字
「椅子の高さは大丈夫かな?」
※実際我が家のピアノの椅子は調整できない(笑
「自由曲からお願いします」
「次は初見です。30秒はかります」
ハーモニー聴奏、メロディ聴奏は
パパの担当
そして終わると先生からのお話として
先生方が言いそうだなと思うことを話しました。
「自由曲は落ち着いて弾くことができましたね」
「初見演奏はもう少し流れを意識して弾きましょうね」
など
これを20回以上繰り返しました。
そして疲労困憊の中
本番を迎えます。