惰性の習いごとは危険
ひとみ・・・小4
習いごとって通っていたら習得できる、
上手くなるって思っていたら危険だなと
思いました。
ひとみはバドミントンを習っているのですが
習いはじめはサーブも打てず
ひどいものでした。
バドミントンってサーブが打てないと
話にならないので
家族で猛特訓しました。
それから習いごとの他に
市民体育館でバドミントンの
練習をしました。
そのかいあって
ひとみは上達していきました。
ひとみより2か月遅れで入ってきた
年上のあおいちゃん、
あおいちゃんはスクールの近くに
住んでいるのか
親と一緒に来ていなく
一人で自転車で通っています。
このあおいちゃん
もう半年以上経つのに
全然上達していません。。。
月謝7,000円
半年以上通っているので
スクールに5万円以上払って
いることになります。
5万円払って
このレベル。。。。
親としては悲しくなります。
ひとみも週1回のレッスンだけだと
こうなっていたと思います。
親は習っているってだけで
安心してしまうんですよね。
あおいちゃんはこのまま
惰性でバドミントンを続けるのは
もったいないなと思いました。
ピアノもそうです!
習っているだけでは
絶対に上達しません。
むしろ家での練習がメインの
習いごとです。
それができなければ
即やめるべきです。
習いごとは惰性で続けると
お金の無駄になります。