ひとみママの子育て日記

庶民でありながら娘に豊かな人生を送ってほしいという思いでブログ発信しております。

見極める② バドミントンスクール編

見極める② バドミントンスクール編


ひとみ・・・小4


ひとみは小3の頃から
バドミントンスクールに通っています。


今年の4月にコーチが代わると
連絡がありました。


それからすぐに
コロナによる臨時休校と
なりました。


再開後
コーチが代わったこと
クラスメンバーが
代わったことなど
あまり気にして
いなかったのですが
先月、お友達の
さやかちゃんママから
バドミントンしようと
お誘いがありました。


聞けば
臨時休校中、
家の前で家族で
ずっとバドミントンを
していたとのこと。

それから
さやかちゃんが
ハマって
定期的に家族で
バドミントンしているとのこと。


今回、市民体育館で
バドミントンをしたのですが
さやかちゃんは
体育館でのバドミントンは
はじめてのよう。。


バドミントン経験者なら
おわかりかと思いますが
外でやるバドミントンは
風の影響を受けて
まともにできないんですよねー。

 

だからバドミントンスクール通いの
ひとみと
外でしかやったことないさやかちゃん、
ラリーとか続くのかと思っていましたが

バドミントン成立してる!!


や、さやかちゃん、
上手いんだけど。。。。


さやかちゃんママも
「風のないところでやる
バドミントン楽しー♪」と
テンション高い!


そこでひとみが
衝撃的な一言


「ねえ、ママ
さやかってバドミントンスクールの子よりも
上手い」


なんですって?!


いや、でも確かにそうかも、、、、

 

その日はなんだか一日中もやもやしていました。


改めてレッスンを見てみると

おしゃべりが多い

すぐ休憩したがる

サーブもまともに打てない子が多数

ひとみ自身も全然集中していない


コーチが代わるまでは
そんなことありませんでした。


同じクラスだった
上手い子たちもいつの間にか
いなくなっていました。


これはひどい、、、


ちょっとコロナの間に
こんなことになっているなんて。


さやかちゃんって
ひとみとバドミントンをゲーム形式で
やった時もひとみに負けるのが
悔しくて何回もひとみに挑戦してました。


途中私たちが
もうラリーの方が楽しいじゃないと
声をかけても
試合がいい!と言っていました。


負けず嫌いで
そして本当にバドミントンが好きなんだなと
思いました。

 

それに比べると
スクールに通っている子って
何のために月7000円払って
来ているんだろうと
思いたくなるくらいひどい、、、

 


バドミントンに対する思いが
全然違います。

 


これはひとみがさやかちゃんに
追い越されるのも時間の問題かも
知れません。

 


さてこうなると
このクラスにこのまま
通わせるわけにはいきません。

 

 


ということでクラスを変えることに
しました。

 


前回の歯医者でも書きましたが
本当にただ流れのままに生きていては
いけない

 

常に見極めながら
人生進まないといけないと
改めて感じました。