ひとみママの子育て日記

庶民でありながら娘に豊かな人生を送ってほしいという思いでブログ発信しております。

いとこのこうたのサッカー問題その後&習いごとの親の覚悟

いとこのこうたのサッカー問題その後&習いごとの親の覚悟


ひとみ・・・中2
こうた・・・ひとみと同じ年のいとこ(私の妹の子ども)


こうたは小1からサッカー(少年団、フットサル教室、ドリブル教室)
を習っていましたが
なかなか上達しないので妹のストレスとなっていました。

 

 

hitominomama.hateblo.jp

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その後小5でサッカーをきっばり辞め
バドミントンを始めました。


中学に入ってからバドミントン部に入り
みんなより少し早く始めていたおかげで
1年生から中体連に出してもらえたそうです。


まだまだ地区大会止まりではあるものの
こうたの中学校はこうたが入学した年から
サッカー部が廃部になったので
結果としてバドミントンに切り替えて
本当によかったと思います。


小学校1年から4年生までの4年間、
月謝、送迎、ユニフォームやらカバン、靴下、シューズ
そして自主練用に買ったサッカーゴール
サッカーのために費やした時間とお金。
それを考えると辞めるっていう決断って
なかなかできないですよね、、

 

親戚の子の話ですが
男の子で小学校1年から
少年団野球をやっていました。

中学に入り野球部へ入部
ポジションは少年団のころから
ピッチャー

その後は私立の準強豪校へ
進学。

1年生は公式試合に出れず
2年生も公式試合に出れず
そして現在3年生今のところ
試合に出してもらえてません。


夏休み、冬休みは
東北から九州まで合宿に行くそうです。

合宿費用も高額だと聞きました。


長い時間をかけても
お金をかけても
試合に出れない現実。


心がえぐられる思いですが
親としては受け入れなくてはなりません。


とある少年団野球の監督の言葉


「あなたは息子に
『お母さん、レギュラーになれなくてごめんね』って
言わせたいですか?」と


ハッとさせられます、
野球が好きで頑張っている、その過程を見てほしいと。


本当にそうなんです、その通りなんです、


だから何か習いごとを始めるときには
親はその気持ちを忘れてはいけないのです。


時間とお金と覚悟
習いごとはこの3点セットを受け入れなければなりません。