習いごと前の目標確認

ひとみ・・・小6

36,000円

これはひとみの毎月の習いごと代です。

ネット調べによると

公立の小学校の子の習いごとの平均額は

17,800円

私立の小学校の子の習いごとの平均額は

54,000円

だそうです。

ひとみは公立の小学校なので
平均を上回っています。

裕福な家庭では決してないので
余裕で出せているわけではないのですが
将来のひとみの強みとなればよいなと
いう親心でなんとか捻出しています（汗

この習いごと、
最近はこなすだけとなっていました。。

ただ行っているだけ、、、

毎月36,000円・・・・

どぶに捨ててるとも思わないし
ムダだとも思わないけれど
費用対効果という観点からはめちゃくちゃ悪い・・

ひとみだけじゃないと思うのですが
「なんのために」を意識しないで
習いごとを続けている子どもって
意外と多いのかなと思います。

幼少期は楽しいからなどでよいと
思うのですが
小学校高学年で
楽しいからという理由だけで
習いごとをさせるのは
親としてはもやもやもします。

そこで親子で
今一度「なんのために習っているか？」を
再確認し、そのためには何をしたらよいかを
考え、習いごとの前には
その日の目標を言ってもらうことにしました。

例えばバドミントンだったら
「なんのために」→「上手くなりたい！」

「そのためには何をしたらよいか」

パパ「相手からのサーブが来たらクリアでひとまず
返してみようか？ひとみは一番相手が打ちやすい
ところに返しているから」

「わかった」

バドミントンレッスン当日

私「ひとみ～、今日の目標は？」

「サーブからクリアを打ってみる！」

「がんばって！」

「わかった！」

正直毎回毎回めんどくさいんですが
これをやるかやらないかで
意識も全然違うので
親子で頑張っています、

また、レッスン後は
「今日どうだった？できた？」と
確認するようにもしています。

どうかどうか上手くなりますように