習いごとと通知表

ひとみ・・・小4

こうた・・・ひとみと同じ年の従妹（私の妹の子ども）

こうたが前期の通知表をもらってきました。

ひとみの小学校はコロナの影響で
この期間だけでは判断材料が足りないとの
ことで前期はなしになりました。

この辺は同じ市内の小学校なのに
対応が違います。

で、この通知表が妹家の問題に・・・。

うちの地域の小学校は

◎大変良い
〇良い
△もう少し

の３段階評価です。

今回、体育が3項目あったのですが
全て良いという結果に。。
※大変良いが１つもない

これに妹がショックを受け
こうたを罵倒して
そして言い過ぎたと
今度は自分を責め号泣。。。
もう感情のジェットコースター

終いに
妹家で収拾がつかなくなり
私に電話。。。

聞けば
跳び箱と鉄棒はお手本でみんなの前で見せたことがあるのに
なぜという不信感、

今回の評価はサッカーの授業も含まれていた。
こうたはサッカースクールに週5で通っているのに
どうしてという失望感

その思いから自分の感情をコントロールできずに
こうたにひどいことを言ってしまったと。。。

もう、こうたに期待しない、、、
でも、自分の子どもだから見捨てるわけには
いかない・・・

どうしたらいいのかとまた号泣。。。

通知表ひとつでこんなに大荒れになっている
家があるのだろうか。。。

私からは
通知表は先生の主観でつけている部分が大きいし
また絶対とは言え相対評価もあるんじゃない？
と言いましたが

ただね、これ
明日は我が身ですよ。

ひとみは今
YAMAHAと個人のピアノ教室に通っていて
月19,000円ほどかかっています。

これで音楽の評価が
大変良い１つもなかったら
私も泣くかも・・・・

習いごとってプレッシャーにもなるんですね。