ひとみママの子育て日記

庶民でありながら娘に豊かな人生を送ってほしいという思いでブログ発信しております。

スクールカウンセリングの意味

スクールカウンセリングの意味

ひとみ・・・小4


悲しいニュースが続きますね、

悲しいニュースのあとには
必ずといっていいほど
命のダイヤルが案内されて
いますが
ふと、ひとみが小1のとき
スクールカウンセリングを利用した
ときのことを思い出しました。


ひとみが学童で
ちょっと意地悪というか面倒な
お友だちがいて
毎日泣いて帰ってきていました。

嫌なことは自分で嫌と言わないとダメだよ!
と壁を乗り越えるよう親として背中を押していましたが
夜中に本人無意識で
布団をバンバン叩いている姿をみて
相当なストレスを抱えていると思い
小学校から案内が来ていた
スクールカウンセリングを申し込むことに。。。

ところが希望日の前日になっても
学校から連絡がない

仕方ないのでこちらから
連絡することに。。。

電話するとたらい回しにされ
担当の先生と思わる方にようやく
つないでもらい
「希望の日時で大丈夫です、」と・・・

なんだか・・・

カウンセラーの方は30代後半くらいの
女性の方

こちらの話をただ
淡々と聞くスタイル

にっこり笑ったり
悲しそうな表情など一切見せず
無表情


私も反応がないと
上手く話すことができない
タイプなので
思ったようにひとみの状況を
伝えられず、、

そのうち
なんでこの人カウンセラーに
なったのかなと考えるように、、

若干めんどくさそうに
受け答えするし
そもそもお子さんいるのかな?

学童という場所をどこまで
理解しているのかな?

とか、こうして1時間が経ち
終了、、、

私の後に予約している方が
いなかったので
もっと話せましたが
これ以上聞いても
解決策もアドバイスも出てこないし、、

話を聞いてくれるのが
カウンセリングだとしたら
もう十分だし。。


そして感じたことは
箱は用意されているのに
中身がない


学校でカウンセリングを
やっていますという表面上の安心だけ
なんだなーと思いました。

もちろん、その学校や
カウンセラーの方によって
全然違うと思いますが
私の学校とカウンセラーの方は
そうでした。

だから、命のダイヤルを
一生懸命案内しても
その先って果たして
どうなっているのかなと
少し気になっています。