予想するくせをつける
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国語でも算数でもひとみにはまず
予想するように教えています。
例えば国語の読解力の問題
まずは問題から見ます。
そしてその問題の答えを予想するのです。
本文を読んでいないので当てずっぽうになりますが
これをやることで自分の予想が当たっているのか
間違えているのかが気になり、
本文の内容が理解しやすくなります。
普段、本を読んでいる子や
読解力がある子は
本文から先に読んでも
内容が頭にすーと入ってくると思いますが
うちのひとみはそのレベルにない為
このような方法を使っています。
算数も例えば円周の問題
直径12cmの円周は?とあった場合
円周率3.14をかける前に
3をかけてだいたい36cmよりも
少し大きい数が答えのはず!と予想します。
そうすることで小数点を位置を間違えることもないし
計算ミスも防ぐことができます。
ちなみに答えは37.68cmです。
国語の文章読解は
初めは親子で予想し合ってもおもしろいかも
しれません。
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ひとみ・・・9歳10か月