自ら不運にしない
年末に商店街の抽選をやったときのことです。
抽選券は6枚、チャンスは6回
1位は旅行券、2位以下は
商品券10万円から200円までありました。
ひとみに全部任せたところ
全部参加賞(ティッシュ)という結果に・・・(悲
え!?6回のチャンスで全部はずれ。ついていな・・・
と言いそうになりましたがぐっと堪えて
こう言い直しました。
「ママ、ティッシュなくなったらからちょうど
欲しかったんだよね、ありがとう、助かるわ」と・・
ひとみは喜んでいました。
私が”ついていない”という言葉を発していたら
私たち二人はどんよりとした気持ちになっていたと思います。
そして言葉にすることによって
不運が確定するような
そんな感じがしました。
自分で不運を作ってはいけないと思いました。
子供は”運が良い子”と言って育てたほうが
幸せに素直に育つと聞いたことがあります。
その通りかもしれません。
私がティッシュをもらってお礼を言ったあとの
ひとみの喜んだ顔はずっと覚えておこうと思います。